8月3日(金)、国際交流センター主催の「2018年度 夏期短期留学プログラム 結団式」を寝屋川キャンパスで開催しました。
今回の留学プログラムには13名の学生が参加し、夏期休暇期間を利用してプログラムに望みます。留学先は、中国・韓国です。
それぞれ現地にて、異文化体験・異文化交流などを通じてグローバルな視野を身につけることを目的としています。
結団式では、学生一人ひとりが自己紹介ともに、「中国の文化を学びたい」「授業で学んだ韓国語を実際に使いたい」「現地の学生と仲良くなり交流したい」など、留学に向けての目標や決意を述べました。
大石利光理事長・学長より「自分自身の五感で世界を体験しインプットすることで、グローバルな視野を持てるようになるよう、皆さんの成長に期待しています」
藤田高弘国際交流センター長より「環境の変化に柔軟に対応するために、海外では健康面の自己管理が重要です。現地のマーケットなどで日本との違いを体験し、異文化への理解を深められるよう頑張って欲しい」など、学生に対して激励のメッセージを送りました。
<2018年度 夏期留学プログラム概要>
1、韓国 湖西大学校 参加学生8名
日程:2018年8月17日(金)〜8月24日(金)
2、中国 北京科技大学 参加学生5名
日程:2018年9月3日(月)〜9月9日(日)
国際交流センターでは、急速に進むグローバル化に対応できる人材育成のため、いろいろな海外留学プログラムを企画・実施しています。留学に興味がある学生はもちろんのこと、そうでない学生も是非一度、国際交流センターに足を運んでみてください。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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