8月2日(木)に大阪電気通信大学高等学校のパソコン演習室で「夏季守口市教職カレッジ」が開催されました。
これは、本学と大阪電気通信大学高等学校が地域を支援していくことを目的に、守口市の小中学校教員30人を対象とした「プログラミング教育」において工学部電子機械工学科の兼宗進教授が講師を、大阪電気通信大学高等学校の教員がアシスタントを務めました。
はじめに、兼宗教授の開発した教育用プログラミング言語「ドリトル」の解説の後、参加された先生方はドリトルを実際に使い、入門編として画面で星などの図形を描いていただきました。また、情報教育において、コンピュータを使わない”アンプラグド”の講習もおこなわれ、パソコンがない環境でも利用ができるような内容の披露がありました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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