8月8日(水)、寝屋川キャンパスにて近畿工業化学教育研究会による「平成30年度ものづくりコンテスト化学分析部門近畿大会」が開催されました。
この大会は工業・工科系の高校生の化学分野における分析技術及び技能の向上を目的とした大会で、近畿の工業・工科系10校の高校から18人の生徒が「ものづくり」の学習効果の発表の場として参加され、11校の高校から15名の教員が審査員として参加されました。
本大会には、本学の工学部環境科学科川口雅之教授と同学科の青沼秀児准教授が外部審査委員として参加するなどの協力をしています。競技が終わってお昼休みの後、川口教授から、工学部の環境科学科を含め各学科、アクティブラーニングの取り組み、資格支援講座などの紹介を行いました。
つづいて、谷本佳菜さん(工学部環境科学科4年生)から、クラブ・サークル・大学祭実行委員会などの活動を紹介し大学生活の楽しさを生徒へ紹介しました。
大会の最後には、表彰式が行われ、総合優勝の「兵庫県立姫路工業高校」にカップの贈呈がありました。
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