8月11日(土)、12日(日)、「第18回レスキューロボットコンテスト」が神戸サンボーホールで行われ、本学の自由工房から“救命ゴリラ!!”チームが出場しました。
競技会本選は、24チームが参加し予選を通過した14チームで行われ、“救命ゴリラ!!”チームは総合成績で8位となり、そのロボット作りが評価され「4号機スレイプニル」が「ベストロボット賞(日本ロボット学会特別賞) 」を受賞しました。
この賞は、ロボット工学の観点からもっとも優れたロボットに与えられるもので、その選考理由は 「非常に独創的な多脚機構(テオヤンセン機構)をレスキューに応用したロボットであり、実際にスムーズな動作による移動及び救助を実現していました。その完成度の高さを高く評価しました。」と講評をいただきました。
本学自由工房では、学生による「モノづくり」を支援しています。今回の受賞はその支援の成果によるものです。
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