8月25日(土)、淀川工科高等学校の1年生36人と先生4人を対象に、寝屋川キャンパスで大学体験授業を実施しました。
大学概要と本学の情報教育の拠点となるコンピューター演習室で学内のサポート体制の紹介後、メディアコミュニケーションセンター宝官孝明特任講師が、プログラミングでマイコンボードを制御しLEDを点灯させる演習の体験授業を行いました。
この演習では、生徒たちが日本語でプログラミングができる「ドリトル」と開発を進めているドリトルによるマイコンボード micro:bitの制御機能を使って、25個並ぶ小さなLEDの点灯させる位置を指定して文字にしたり、ボタンを押せば光る・消えるなどの指示をプログラミングし、思い思いのパターンを楽しみながらプログラミングの基礎を学びました。
午後には、寝屋川キャンパスのオープンキャンパスに参加し、本学の学びを実際に体験し、キャンパスの雰囲気を肌で感じていただくことで、本学への理解も十分に深めていただけたのではないかと思います。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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