総合情報学部デジタルゲーム学科では、世界で最大規模のゲームの祭典である「東京ゲームショウ2018」および京都で開催されるマンガ・アニメを中心としたコンテンツの総合見本市である「京都国際マンガ・アニメフェア2018(以下、京まふ)」に今年も出展します。
「東京ゲームショウ2018」、「京まふ」には、学内の厳しい審査を通過した作品のみが展示されます。
8月29日(水)、作品の最終選考である学内2次審査会を開催し、1次審査を通過した13チームと授業科目「プロジェクト実習2」「社会プロジェクト実習」より選抜された6チーム、計19チームが参加しました。
スマホアプリやVRゲームなど多種多様なゲームが提案され、学生が実際にプレイしながら、作品について熱意あふれるプレゼンテーションを行ないました。質疑応答では、ゲーム制作のプロである教員から、ゲームのコンセプトや特徴、デザイン性、操作性などについて質問やアドバイスがあり、参加した学生にとって、今後のゲーム制作に向けて非常に参考になるものでした。
プレゼンテーション終了後の厳正な審査の結果、以下のように出展チームが決定しました。
「東京ゲームショウ2018」出展 11作品(11チーム)
「京まふ」出展 12作品(12チーム)
「ポスター作品」出展 6作品(6名 ※東京ゲームショウ2018、京まふ2018共に出展)
見事出展を勝ち取ったチームは、本番に向け、さらにブラッシュアップを重ねる予定です。
学内審査会を通じて、自分たちが制作したゲームの客観的な評価や改善点や知ることができ、どのチームにとっても非常に貴重な経験となりました。また、他のチームが制作した作品とその評価を知ることも、今後の制作に向けて良い刺激になったようです。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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