9月8日(土)、2018年度 秋季大学院入学式を寝屋川キャンパスで挙行しました。
大石利光理事長・学長は「日本はいま情報社会に力を入れていますが、初等・中等教育でもプログラミング教育をするということで、現場ではどうしていいかわからないという状況もあります。本学は、1978年に日本で初めてパソコンを用いて多人数で教育できる体制を整えました。そして現在、大阪市をはじめ、地元・寝屋川市、四條畷市、茨城県とプログラミング教育の協定を行い教育現場に入っています。皆さんは、さまざまな経験を重ねてきていると思いますが、その基盤となる研究そのものにしっかりと打ち込んで、自らの研究領域と幅を広げるとともに深く掘り下げて、素晴らしいドクターと言われるようになって欲しいと思います。」と告辞を述べました。
告辞のあと、新入生は「私は大阪電気通信大学の基本理念、目指す人間像を目標として行動し、学則を守り、学業研究に精励することを誓います」と宣誓しました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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