9月23日(日)、神奈川県立青少年センターで開催されたヒト型ロボットの格闘技の全国大会「MISUMI presents第33回 ROBO-ONE」において、自由工房ヒト型ロボットプロジェクトの関悠伍さん(工学部電気電子工学科4年生)が準優勝し、さらに「ミスミ賞」も受賞しました。
本大会は、二足歩行ロボットによる格闘技大会です。ロボット同士がリングの上で技を出し合い、攻撃がしっかりヒットして相手を倒せば1ダウン、相手を3回ノックダウンすれば勝利となります。
全国から集まった二足歩行ロボットと対決する大会になります。今回の大会には、自由工房のヒト型ロボットプロジェクトから6人が参加し、藤本恵汰さん(工学部電子機械工学科2年生)もベスト8に輝きました。
前日に開催された「第4回ROBO-ONE auto」(自律部門)においても、関さんは第3位に入賞しました。
本学自由工房では、学生による「モノづくり」を支援しており、学生の日々の努力が今回のような成果に結びつくようこれからもサポートしていきます。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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