9月23日(日)に、進学塾である深江学院にて「ロボット研究室」が開催されました。
これは、2020年度からの小学校プログラミング教育必修化を視野に入れて深江学院が開催したもので、第2部のロボット工作の体験会では、本学卒業生である大野一廣氏と本学 情報通信工学部通信工学科の柴垣佳明教授が講師を務めました。
ロボット工作では、大野氏を中心とした丁寧な指導の下、子どもたちがモーターやLEDランプの取り付けや、配線の接続等に興味を持って取り組んでいました。最後に好きな絵でロボットを飾り付け、子どもたち皆で自作のロボットを動かし楽しんでいました。
来場された保護者の方々からも、モノづくりの楽しさを知る良い機会となったとのご意見を寄せていただきました。
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