9月14日(金)、留学生歓迎会を国際交流センターにて行いました。
今学期はオランダ(協定校のユトレヒト芸術大学)より交換留学生2名、アメリカより研究生1名の留学生が来日しました。これから約半年間、総合情報学部デジタルゲーム学科の研究生として本学で学びます。
9月28日(金)、四條畷キャンパス1号館ロビーにて「短期留学プログラム2018報告会」を開催しました。
本年度は、韓国 湖西大学校への留学プログラム(8月17日〜24日)、中国北京文化体験留学プログラム(9月3日〜9日)に合わせて13人の学生が参加しました。留学前の事前研修では、留学の心得を学び、現地で実施予定の日本文化に関するテーマ発表の打ち合わせを行いました。これに加え、中国プログラムの参加学生は挨拶などの簡単な中国語も勉強し、留学に向けての準備を行い、留学プログラムを体験しました。
今回の報告会では、学生たちが現地で行った活動や感じたことなど、留学先でのリアルな体験をまとめて、パワーポイントを使って発表しました。学生たちは、“留学を通して自身の中で変化した事”として「外国に対するイメージが変わった」、「言葉が話せなくても積極的に気持ちを伝えようとする努力が大切」、「外国が好きになり他の国にも行ってみたい」など、積極的な感想が多く出ました。「後輩にもぜひ参加して欲しい」という意見もあり、学生たちにとって、現地でのさまざまな出会いや体験が自身を大きく成長させ、それぞれの将来につながる非常に有意義な経験となったようです。
※国際交流センターでは学生向けに短期留学プログラムを提供しています。興味のある学生の皆さんは、お気軽に国際交流センターにお問い合わせください。
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めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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