10月24日(水)に寝屋川キャンパスにて2019年度大学院修士課程研究費ポスターセッションを開催しました。
これは、大学院修士課程に在学する(入学予定者含む)学生が研究費獲得のために審査員である教員の前で自らの研究計画を発表するというものです。学生は研究計画を1枚のポスターにまとめ、それを基に審査員の前で1回15分間のプレゼンと質疑応答を数回行い、審査員は各評価項目にそって評価をしました。
最終的には、別途提出する研究計画申請書の合計点と合算して、上位10名程度の学生に研究費を支給します。なお、この研究費は国際学会発表の旅費や試薬の購入など研究に必要な費用に充てられます。
当日、学生は緊張した面持ちでしたが、精一杯気持ちを込めてプレゼンをしていました。審査員である教員らと議論を交わすなど、学生にとって有意義な時間となりました。
本学では、学生の研究活動を支援するために引き続き、本取り組みを実施していく予定です。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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