10月12日(金)、教育開発推進センターの齊尾恭子准教授が大阪歯科大学で開催された「大阪歯科大学ファカルティ・ディベロップメント(FD)セミナー」の講師に招かれ講演を行いました。
FDセミナーは、同大学全教員を対象に「シラバスの作成」をテーマとして実施されたもので、齊尾准教授は、「教育の質保証とシラバスの関連の明確化」と「授業デザインの道具としてのシラバス」という2つの視点から、シラバスの作成方法について解説・提案しました。
同セミナーにおいて、ただ書き方を解説するのではなく、シラバスを教育の質保証や授業デザインに資するツールとして深く分かりやすく説明をしたことに対して評価をいただき感謝状の授与に至りました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP