12月3日(月)、シーケンス制御作業検定 2級を優秀な成績で合格し、大阪府職業能力開発促進大会で「大阪府職業能力開発協会会長賞」を受賞した小林由尭さん(工学部電子機械工学科4年生)が大石利光理事長・学長に報告しました。
大阪府では優れた技能者が適切に評価される社会づくりに取組んでおり、この大会はその取組みの一環として、優れた技能者や職業能力開発・技能検定の推進に功績のあった方々を称え、技能を尊重する社会を形成するために開催されています。
小林さんは、大阪府の中で1人かつ大学生として唯一表彰されました。
大石利光理事長・学長は「資格を取得するために学んだ考え方は、これからの人生にとても役立ちます。そして、人と人のつながりの中で技術力を磨いていってほしい」とエールを送りました。
また、小林さんは「これからシーケンス制御作業検定の取得を目指している後輩へ、教員や先輩のアドバイスをしっかり聞いて、くり返し実践していくなかで技術力が身についていきます。予想外のことが起きても、順序よく組み立てる考え方が身につくことができました。」と語ってくれました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP