12月1日(土)藍野大学で開催された「第9回保健医療学学会 学術集会」において、医療福祉工学部理学療法学科4年生の築田英紀さん、河本佑也さん、坪倉成希さん、藤目晴子さんが「学生研究奨励賞(最優秀演題賞)」を受賞しました。
保健医療学学会は、狭義のリハビリテーションにとどまらず、人の生活(保健、医療、福祉、教育)に関係する多くの専門領域の研究者や実践者の研究交流の場として、その成果をもって社会に貢献すること、学部卒業後、あるいは大学院終了後の研究継続を支援しています。
本学の学生が受賞したテーマは、「カーボンインソールによる着地動作の衝撃緩和ーACL損傷予防の試みー」で、本学の女子バスケットボール部員の協力のもと測定を行い、結果と考察をまとめ発表し受賞につながりました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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