12月6日(木)、奈良大学附属高等学校の2年生115人を対象に、四條畷キャンパスで大学体験・見学会を実施しました。
大学概要の紹介後、4つの体験授業に分かれて体験していただきました。
体験授業①は、ゲーム&メディア学科のいしぜきひでゆき先生による「既存のゲームをアレンジして、新しいゲームを作ろう!」のテーマで授業を行い、生徒さんたちは、身近なゲームの制作過程について真剣に聞き入っていました。
また、体験授業②では、ゲーム&メディア学科のナガタタケシ先生による「多種多様なアニメーション制作」をテーマに授業を、体験授業③ではJIAMS(先端マルチメディア合同研究所)の各スタジオにて「モーションキャプチャー体験」「映像合成体験」「アフレコ体験」を、体験授業④では、実際の手術室を忠実に再現した臨床工学実習室やリハビリテーションの実習室で、それぞれ体験していただきました。
生徒の皆さんは、体験実習を通して興味・関心を深められたようでした。本学の学びを実際に体験し、キャンパスの雰囲気を肌で感じていただくことで、本学への理解も十分に深めていただけたのではないかと思います。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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