12月14日(金)、寝屋川キャンパスJ号館を対象とした防火・防災訓練を実施しました。
今回の訓練は、地震発生後J号館1階食堂の厨房室から出火することを想定し、教職員と学生がキャンパス内のグラウンドに避難するという内容で実施されました。
参加した学生たちは、避難誘導班の教職員の指示に従い、安全を確保しながら避難しました。
訓練後には、水消火器を使用した消火訓練を行いました。学内や街中で見かけることはあっても使用方法を学ぶ機会はなかなかないため、非常に良い経験となりました。
今回の訓練により、地震や火災発生時の適切な行動について確認することができ、学生及び教職員の防災意識の向上につながりました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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