12月23日(日)、立命館大学大阪いばらきキャンパスで開催された、「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」本戦に工学部基礎理工学科2年 杉中天也さんが出場しました。
ビブリオバトルとは、おすすめの本の魅力を制限時間内で紹介し、投票で最も読みたい本を投票して決定するゲーム感覚の「書評合戦」です。
全国大学ビブリオバトルは、日本全国の大学生、大学院生による大会で、今年の予選(地区予選・地区決戦)は、計223回開催され111校の学生・延べ1598人が発表参加しました。
12月23日に開催された本戦には、地区決戦を勝ち抜いた36人が出場することができます。
杉中さんは、制限時間5分を上手く使い、おすすめの本である「あっ!命の授業」(ゴルゴ松本著)の魅力を伝え、観戦参加者から多くの投票を得ましたが、残念ながら準決勝で敗退となりました。
本戦は、激戦をくぐりぬけてきた36人の、本への想いがあふれる紹介に押されるように、会場が一体になり熱く盛り上がるビブリオバトルになりました。
本学では、次年度もビブリオバトルを開催予定です。
開催情報は、本学図書館WEBサイなどで随時お知らせいたします。
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