2月4日(月)、国立大学法人政策研究大学院大学、国立研究開発法人建築研究所が主催の「政策研究大学院大学・建築研究所共催シンポジウム」が行われ、工学部建築学科の飯島憲一教授が講演を行いました。
このシンポジウムでは、国内外のBIM(Building Information Modeling)展開の過程を紐解きつつ、欧米のスタンダードである「つながるBIM」のプロセスが、わが国のこれからの建築生産プロセスに変革・革新をもたらすことが出来るのかについて、建築設計・生産の各段階の代表者を交え、中長期の展望と課題を考究するものです。
講演は、「BIM がつながる将来の展望と課題」と題しリレー形式で行われ、BIMを専門とする飯島教授は学会の立場から登壇し、その後質疑応答が行われました。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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