2月28日(木)、寝屋川市民生委員児童委員協議会が「安心して子育てできる」あたたかい地域・まちづくりを応援するため「ロゴデザイン総選挙」を行い、最優秀賞に工学部電気電子工学科4年生の岡田悠さんと優秀賞に同学部同学科1年生の妻木祥太郎さんが大石利光理事長・学長のもとを訪れ、受賞を報告しました。
ロゴデザイン総選挙は、「赤ちゃんは泣くものだよ!~子育て応援プロジェクト~」の活動を広めていくためのロゴマークを作成し、寝屋川市で子育てしやすい地域作り、児童虐待の未然防止につながる運動にしていくために開催されました。
今回、最優秀賞を受賞した岡田さんの作品は、「泣いている赤ちゃんを温かく見守っているイメージと、イクメンが増えているので、髪を描かないことで性別関係なく表現しました」とデザインについての思いを話してくれました。
大石利光理事長・学長は、「自分自身が考えたデザインが、社会へ普及することは本当に素晴らしいことです。これからも知識と感性を大事にしながら活躍を期待しています」と述べました。
※写真は最優秀賞の岡田さんの作品です。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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