2月26日(火)、総合情報学部デジタルゲーム学科の金村仁准教授とゲーム&メディア学科の山路敦司教授が、札幌市のインタークロス・クリエイティブ・センターで本学両学科の取り組みを紹介しました。
このミーティングにはフィンランド・オウル市から来日したゲーム制作会社や産業支援団体、札幌市のゲーム制作会社や大学などが参加。クリエイティブ産業におけるそれぞれの取り組みについて有意義な情報交換が行われました。
翌日には江別市にある北海道情報大学に場所を移し、金村ゼミ・山路ゼミの学生と、北海道情報大学情報メディア学部の学生と合同によるアイディアソンを開催。「大阪と札幌の地域性を活かした作品の企画」というテーマで混合チームに分かれて議論し、個性的なアイディアを発表しました。
これらをもとに、今後も継続して作品制作の実現化に取り組んでいく予定です。