2019.05.07総合案内

大阪電通大と電通高の高大連携チーム「OECU&H」が、Cybathlon Powered Wheelchair Japan seriesで4位

 5月5日(日)、神奈川県川崎市で開催された「Cybathlon Powered Wheelchair Japan Series」に、本学工学部電子機械工学科の鄭聖熹教授および小川勝史講師の研究室が、大阪電気通信大学高等学校の教諭らとともに初出場し、4位と健闘しました。
 
 Cybathlon(サイバスロン)大会は、障がいを持つ方が選手となり、先端科学技術を駆使したアシスト機器を使い、日常生活に必要な動作によってさまざまなバリアーを乗り越えることを競う6種目で構成された国際競技大会です。
 鄭教授と小川講師の研究室は、高大連携の新たな試みとして大阪電通高の教諭らと「Team OECU&H」を結成。試行錯誤しながらも大会の電動車いす部門出場に向け、開発の段階から協力し、日々練習を重ねてきました。
 
 当日は全8チーム(海外3チーム、日本5チーム)が課題に挑戦。本学の「Team OECU&H」は3位決定戦で慶応大学チームと争い、健闘しましたが、あと一歩及びませんでした。しかし初出場で4位という成果を残すことができ、今後の課題とともに手ごたえもつかむことができたかと思います。
 鄭教授は「当初の目標にしていた以上の結果で、うれしい限りです。一緒に頑張ってくれたチームの努力が報われてなによりです。これから高大連携をさらに深め、2020年スイス本大会へ出場できるようにしたいです」と話しました。
 
 Cybathlon大会は、2016年に第1回大会がスイスで開催され、2020年に同じくスイスで第2回大会が開かれる予定です。川崎大会は、電動車いす部門の大会として世界で初めて日本で開催されました。今回、大会に参加できたことは、本学園の持つ技術と知識を社会に還元するとともに、障がいを持つ方が日常生活をおくるために必要な動きをアシストする最先端技術の進化に貢献するという、大きな意味を持つと考えます。
 
 チームを応援してくださった皆さま、大変ありがとうございました。本プロジェクトは「RPwheel project」として、大会終了後も引き続き高大連携プロジェクトとして活動していく予定ですので、ご期待ください。
 なお、当日の順位は以下の通りです。
 
1位:スイスチーム(2016年度優勝チーム)
2位:ロシアチーム
3位:慶応大チーム
4位:大阪電通大・大阪電通高校チーム
5位:香港チーム
6位:東大・トヨタチーム
7位:千葉工大チーム
8位:和歌山大チーム

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