4月26日(金)、建築学科のポプラプロジェクトメンバーを中心とする学生が、寝屋川キャンパス大規模リニューアルの設計を担当している株式会社竹中工務店大阪本店設計部の加藤実悠さんから新棟のパサージュに配置する家具仕様に関するヒアリングを受けました。
30分の1の新棟の模型と設計図を見ながら、これから実際に過ごす学生たちが「日常生活の導線」「充電に使用するコンセントの最適な配置」「雨天時の館内環境を考慮した傘置き場」「パサージュに設置する家具の検討」などさまざまな意見を出し合い、議論しました。
寝屋川キャンパス大規模リニューアル工事は、建築学科の学生の実学教育の場となっています。学生の自由な発想と提案が新棟の設計に活かされるよう、今後も引き続き学生を取材していきます。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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