4月30日と5月1日の2日間において、高校生と大学生の交流を目的として、高校チームを招待し交流戦を開催しました。
4月30日(火)は、電通大主催で「Dentsu GW交流戦」を本学体育館で、両洋(京都)、双星(兵庫)、名護(沖縄)、桜宮(大阪)の5校7チーム(桜宮A・B、名護A・B)でリーグ戦を行いました。
清水仁美キャプテン(健康スポーツ科学科4年生)は「私たちのチームは高校生との交流戦が多くあり、市谷浩一郎監督(健康スポーツ科学科・准教授)からはプレーだけでなく姿勢や態度を注意されます。高校生から目標とされ魅力的なチームとして見られるよう、2日間ひたむきにプレーをして交流戦の運営も役割分担しつつ頑張れたと思います。プレー面は、まだチーム内で息が合わずミスが多い場面もありますが、1人1人が考えて行動できるようになってきており、連携がとれた良い場面も増えてきました。また、多くの試合が行われた交流戦ですが、眞下トレーナー(人間科学教育研究センター・特任講師)のお陰で大きな怪我もなく活動ができていることにチームの強みとなりつつあります。」と語ってくれました。
女子バスケットボール部のチーム力が、練習と試合を重ねる中で魅力あるチームへ一歩ずつ成長している姿をみることができました。また、高校生の皆さんにはこれから始まるインターハイに向けて、この交流戦が糧となって良い試合結果になれば幸いです。
▼交流戦における電通大の結果
4/30 @大阪電通大
電通大43ー26双星
電通大37ー43桜宮A
電通大50ー21名護B
電通大42ー24名護A
電通大48ー42桜宮A
電通大37ー27両洋
5/1 @大阪大谷大
電通大34-39大阪産業大
電通大56ー31名護高等学校
電通大24ー34大阪大谷大
電通大58ー47森ノ宮医療大
電通大52ー43浪商高等学校
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