7月2日(火)、「学長賞」の授与式が寝屋川キャンパスで執り行われました。
この日は、全日本学生将棋連盟主催の「第75回学生名人戦」で、準優勝の結果を出した村越翔太さん(工学部基礎理工学科4年生)が表彰を受けました。また、副賞として本学の3D造形先端加工センターで製作された「名前入りオリジナルピンバッチ」が贈られました。
大石理事長・学長は、「努力を重ねて結果を出して本当に素晴らしい」と伝え、学部学科の教員もかけつけ、村越さんを称えました。
「将棋を11歳からはじめて今年で10年目。将棋は奥深く、陣形(攻め方・守り方)を頭に描きながら勝負しています」と村越さんは話してくれました。
今後のさらなる活躍を期待します。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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