国際交流センターでは毎年留学生を対象に、日本文化講座を全8回開催しています。
6月29日(土)に実施した今年度第3回目の講座では、小向千尋さん(総合情報学部デジタルゲーム学科4年生・木子研究室)が講師をつとめ「盤双六」について学びました。
今回は、中国・韓国からの留学生9名が参加し、古い時代に中国から日本を始め各国に伝わった盤双六の歴史などを学んだ後、実際の盤を用いて、「本双六」「追い回し」の二種類の対局に臨みました。
参加学生は、予定時間をオーバーするほど対局に熱中し「機会があればまたやりたい」という声もあり、好評の内に終了しました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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