学内外でesportsやコンテンツ制作などの活動をしているサークルPlay And Create(以下「PAC」という)のメンバーから「ゲームを通じた国際交流をしてみたい」との声がきっかけで、PACに国際交流センターが全面協力し、留学生と在学生との交流ゲーム大会が実現しました。
7月5日(金)、紙製のカードを使った「犯人は踊る」というゲームで、たった1枚だけの犯人カードを持っている「犯人役」を、探偵カードを持つ「探偵役」が突き止める推理型カードゲームを行いました。
ゲームがスムーズに進行するよう留学生の協力を得て、ルールブックを英語・中国語・韓国語に翻訳するなど、事前準備を進め、当日は中国4名・韓国2名・オランダ1名の留学生7名と、在学生11名、PACメンバー5名の、総勢23名が参加。ルール説明後、数回の練習を経て、グループごとに優勝を目指して心理戦を繰り広げる中で、国や言葉、学科や学年の違いを越えて交流が進み、とても盛り上がりました。「留学生とゲームやお話ができてとてもよかった」「すごく楽しかったので、また参加したい」など学生同士の交流ができたようです。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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