通信工学科では、本年度から1年生の「通信キャリア入門」の授業に、学生に主体性を育てるために株式会社リアセックの「タクナル」というアクティブラーニングを導入し、8人の全教員が、タクナルのファシリテーター(講師)研修を受けて、授業を行っています。
タクナルは、ケースメソッドPBL(Project Based Learning)という「実際に起きた事例を教材として、あらゆる事態に適した最善策を討議し、学習者が答えを導き出す」教育・研修プログラムです。
7月12日(金)のテーマは、「効果的なダイエットの提案」で、16グループにわかれて、この課題について洞察、観察、対話、交渉、反省、学習の再構築という過程のなかで、情報を収集し、それぞれが意見を出し合いながら、発表にむけて準備を進めている活気あふれる授業を取材することができました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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