8月6日(火)、国際交流センター主催の「2019年度 夏期短期留学プログラム出発式」を寝屋川キャンパスで開催しました。今回の留学プログラムには10人の学生が参加し、夏期休暇期間を利用してプログラムに臨みます。留学先は、中国・韓国です。それぞれ現地にて、異文化体験・異文化交流などを通じてグローバルな視野を身につけることを目的としています。
出発式では、学生一人ひとりが自己紹介とともに、「中国の文化を学びたい」「現地の学生と仲良くなり交流したい」「現地の食文化を楽しみたい」など、留学に向けての目標や決意を述べました。
藤田高弘国際交流センター長より「現地の学生との交流を通し、日本とは違う新しい視点でものを見て、視野を広げて帰ってきてほしい」、木子香国際交流センター主任より「自分の肌で感じて、自分の目で見て、すばらしい体験をしてきてほしい」など、学生に対して激励のメッセージを送りました。
<2019年度 夏期留学プログラム概要>
1、韓国 湖西大学校 参加学生6人
日程:2019年8月16日(金)〜8月23日(金)
2、中国 北京科技大学 参加学生4人
日程:2019年9月3日(火)〜9月9日(月)
国際交流センターでは、急速に進むグローバル化に対応できる人材育成のため、いろいろな海外留学プログラムを企画・実施しています。留学に興味がある学生はもちろんのこと、そうでない学生も是非一度、国際交流センターに足を運んでみてください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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