猛暑の中8月4日(日)、鈴鹿サーキットで開催された「2019 Ene-1 Challenge KV-40」に、本学自由工房から城健斗さん(工学部電子機械工学科3年)ら計7人のメンバーが出場しました。
「2019 Ene-1 Challenge KV-40」は、充電式単三電池40本を動力源とした次世代エネルギーカーイベント。出場できる競技用車両は参加者製作によるオリジナル車両で、今年のKV-40クラスでは107チームがエントリーし、本学自由工房は2度目の参加です。1stアタック走行途中のカーブで、他車との接触により車体が破損したため、残念ながらリタイアとなってしまいましたが、応急修理により2nd・3rdアタックでは1周約5.8kmを走りきることができました。
城さんは「昨年のパンクによるリタイアに続き、今年は接触によるリタイアと残念な結果でしたが、今年はチーム一丸となって協力し修理を行い、コースを走りきることができ勉強になりました。2nd・3rdアタックのみの結果で見ると、参加クラスの上位を狙えるものであったので、 次回入賞に向けて気持ちを切り替えて頑張りたい」と話してくれました。暑い中、応援していただいた方々、ありがとうございました。
本学自由工房では、学生による「モノづくり」を支援しており、学生の日々の努力が今回のような成果に結びつくようこれからもサポートしていきます。
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