8月3日(土)門真市で行われた「ふるさと門真まつり」。今年3回目となるこのイベントで、本学の産学官連携の中心的施設であるJIAMS(先端マルチメディア合同研究所)と総合情報学部の学生たちが制作したプロジェクションマッピングが上映されました。
当日は来場者数5万人を超え、会場は大賑わい。小さな子どもからお年寄りの方まで、幅広い年齢層の方がまつりの夜を楽しまれていました。そのまつりのフィナーレとして、門真市立門真はすはな中学校の壁面でプロジェクションマッピングを上映。3回の上映を多くの観覧者に観ていただくことができました。
プロジェクションマッピングは、前半は楽しさやワクワク感を、後半は今も昔も活気のある門真の町を表現し、最後は「ふるさと門真まつり」の会場に戻ってくるという流れで制作しており、最後は大輪の花火で締めくくりました。風船やクマのぬいぐるみが投影されると、子どもが思わず手を伸ばすほどの大迫力。エンドロールで大学名が出ると「電通大すごいね!」という言葉とともに、会場は大きな拍手に包まれました。
観覧者の声がダイレクトに伝わる環境で学生たちの士気も高まり、今後の勉学に活かせるいい糧となりました。
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