昨年に引き続き、今年もグランフロント大阪北館のアクテイブスタジオで、総合情報学部デジタルゲーム学科・魚井研究室の学生がデジタルホラーハウスを展示しました。
「なぜ日本のお化け屋敷はこんなにも怖いのか?」という疑問を追及した結果、それは「人が脅かすから」という答えにたどり着きます。では「人がいないお化け屋敷を怖くできない」のか?
その答えを得るべく始まった取り組みが、本学総合情報学部デジタルゲーム学科魚井研究室(魚井宏高教授)の学生による「恐怖を与える技術の自動化」研究です。
2014年からスタートし、今年で6回目の展示となる2019年は、8月8日(木)から8月10日(土)の昨年のリメイク版である「デジタルホラーハウス2019〜当館自慢の○肉料理(フルコース) リベンジ〜」と、8月11日(日)・12日(月・祝)にホラーテイストのVRアクションゲーム「デジタルホラーハウス 2019~常闇からの大脱走~」の2作品を展示。
夏休み期間で、開催日数も昨年より1日長かったため全来客数は300人弱と、2018年よりもたくさんの方に来場していただくことができました。
ご来場・ご体験頂いたみなさまに感謝いたします。
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