総合情報学部情報学科の南角茂樹教授が、9月5日(木)一般社団法人 電気学会において「平成30年電子・情報・システム部門大会」において企画賞を受賞しました。
受賞した企画セッションは「組込みシステムにおける密結合マルチコアプロセッサの利用技術」(OS4)による部門大会活性化への貢献が認められました。
南角教授は「IoTをはじめとする、最近の組み込みシステム製品において、マルチコアプロセッサの使用は必須になっています。しかしながら、組み込みシステムにおいて、まだマルチコアプロセッサの使い方は確立されておらず、その問題点は明らかになっておりません。そこで、企画セッションでこのテーマを提案したところ、採択され論文誌にも採録されました。この度も、企画セッションが採択され活発な議論となりました。この一連のセッションでの内容が、これからの企業の製品開発に役立つことを願っております」と語ってくれました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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