国際交流センターでは毎年留学生を対象に、日本文化講座を全8回開催しています。
9月21日(土)に実施した今年度第4回目の講座では、中国・韓国・オランダの協定校からの留学生7人が「華道」について学び、10月5日(土)の第5回目の講座では「茶道」について学びました。
「華道」では嵯峨御流の岡本正甫先生をお招きし、華の歴史や華と人々との暮らしの関わり方について講義をしていただきました。その後、「家族」や「情熱」など各々が考えたテーマを基に実際に花を生けました。
「茶道」では裏千家の中村宗記先生をお招きし、茶の歴史や茶の精神・心についての講義をしていただき、基本的な作法や道具についてのDVDを視聴し理解を深めました。その後の実習では留学生自らお茶を点てました。
留学生はこれらの体験を通して伝統的な日本文化を体験し、学びを深めることができました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP