2019.10.28 総合案内

兼宗進ICT社会教育センター長代理と総合情報学部デジタルゲーム学科の森善龍特任准教授が茨城県プログラミング・エキスパート育成事業に協力しました

10月27日(日)、兼宗ICT社会教育センター長代理(電子機械工学科教授)とデジタルゲーム学科の森善龍特任准教授が、茨城県県南生涯学習センターで実施された「茨城県プログラミング・エキスパート育成事業」の育成講座にて講師を務めました。

茨城県教育委員会では、全国トップレベルのプログラミング能力を持つ中高生を育成することを目標に「茨城県プログラミング・エキスパート育成事業」を実施しており、本学の兼宗教授がプロジェクト・マネージャーとして協力しています。

兼宗教授は「プログラミングの学習方法」、森特任准教授は「ゲーム制作とゲーム業界の仕事」について、プログラミングを学ぶ約30人の中学生・高校生を対象にそれぞれ研修を行いました。普段遊んでいるゲームがどのように作られているのかを知ることができ、多くの質問が飛び交っていました。

本学は、これまで培ってきたノウハウをベースに、超スマート社会(Society5.0)の到来に備えた人材育成に貢献するため「ICT社会教育センター」(センター長 大石利光学長)を設立しました。

茨城県教育委員会と本学は、2018年3月にプログラミング教育に係る連携協定を締結しており、初等中等教育におけるプログラミング教育をサポートしています。

 

(本学のこの取組みは、SDGs「4」に該当します)

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