11月22日(金)、「第4回OECU総合適性検査」の授与式を寝屋川キャンパスで執り行いました。
本取り組みは、企業の採用試験において高頻度で利用される総合適性検査に早期の段階で慣れることを目的に学内で参加者を広く公募しており、今大会は約700人が参加しました。
今大会では通信工学科4年生の津村岳良さんが学内順位1位という優秀な成績を収めました。津村さんは第2回から参加し、最初は表彰台に上がれず悔しい思いをしました。ですが、苦手な部分を中心に勉強し、第3回に挑戦したところ2位に。そしてリベンジを果たすべく第4回を受けたところ見事1位となりました。津村さんは「何回も挑戦することにより試験に慣れてくるので、1年生2年生も是非何度も参加して欲しい」と語ってくれました。
大石利光理事長・学長は、「この大会は競いながら基礎力をつけるために始めました。自分の希望の就職先に行けるようにこれからも頑張ってください」と伝えました。また、授与式にはこの取り組みを支援いただいている大阪電気通信大学後援会(在学生保護者の会)と大阪電気通信大学友電会(同窓会組織)の会長も出席いただきました。
本学では引き続き、就職支援の一環として本取り組みを進めていく予定です。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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