11月27日(水)、建築学科のポプラプロジェクトメンバーを中心とする学生が、寝屋川キャンパス大規模リニューアルの設計を担当している株式会社竹中工務店の設計者と家具メーカーの設計者と新棟へ配置する家具についてのブレインストーミングを行いました。新棟へ配置する家具の打ち合わせはこれで2回目となります。
建築学科の学生たちは、各自デザインした家具のイメージ図を発表し、「話し合いが生まれる椅子」や「シンボルマークをイメージした椅子」など、個性豊かなデザインを多数発表しました。
モノづくりのプロの視点から「使用するイメージをしっかり持つこと」などさまざまなアドバイスをいただき、学生たちは真剣に耳を傾けていました。
寝屋川キャンパス大規模リニューアル工事は、建築学科の学生の実学教育の場となっています。学生の自由な発想と提案が新棟の設計に活かされるよう、今後も引き続き学生を取材していきます。
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