12月6日(金)、建築学科のインテリア計画の授業のなかで、寝屋川キャンパス大規模リニューアルに伴い、伐採されたポプラの木を使用し椅子の制作に取り組んでいます。
9月よりインテリアデザインを学びながら、設計図を作成し11月より「木工室」で制作が始まりました。この椅子は、大阪電気通信大学に隣接する「寝屋川市立中央幼稚園」の園児たちに提供することが決まっており、贈呈式を目標に学生たちは制作に汗を流していました。
どんな思いで椅子の制作に取り組んでいるか学生たちに聞いたところ「園児さんたちが安全に長く使用してもらえるよう、丸みのある椅子を作っています」「王様気分を味わってもらえるような遊び心のある椅子を作りたいです」「温かみのある椅子を提供できるようがんばっています」など、熱い思いを込めて制作に取り組んでいる様子でした。
学生たちのあふれるアイデアが、園児さんたちに喜んでもらえる「椅子」となるよう取り組んでいます。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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