12月9日(月)、大阪府立淀川工科高等学校の2年生5人と教員1人を対象とした大学見学会を実施しました。
今回の見学会では、より本学での学びを深く体感してもらえるよう、情報通信工学部情報工学科・工学部電気電子工学科の研究室をそれぞれ訪問。教員・研究室の学生より本学での学びを生徒の皆さんへレクチャーしてもらいました。
情報通信工学部情報工学科 藤田玄准教授の研究室では学生たちがモニタや資料をもとに研究テーマをわかりやすくレクチャー。本学ではどのような経験ができるのかを高校生目線で話をしてもらいました。
続いて工学部電気電子工学科 松浦秀治教授の案内でエレクトロニクス基礎研究所に訪問。松浦教授より研究テーマの説明・魅力などを解説してもらったのち、「研究の魅力について」「普段どんな風に学生生活を送っているのか」など、研究室に所属する学生たちの生の声を聞いてもらいました。
研究室の学生は、本学について「先生方との距離が近く、授業でわからない点があっても質問しやすいので、自分の才能を存分に伸ばせる。学内でコミュニケーションを積極的にとれば、学生生活・就職活動にも有利だから、楽しみながら頑張ってほしい」と述べ、進学を控える学生にエールを送っていました。
在学中の学生から生の声を聞けたことで、本学の学びだけでなく、今後の進学についていいヒントを得ていただけたのではないかと思います。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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