2月4日(火)・6日(木)・10日(月)・13日(木)の4日間、寝屋川市立中央小学校の「チャレンジクラブ」が開催され、児童たちのクラブ体験に本学が協力しました。
「チャレンジクラブ」とは、寝屋川市立中央小学校の4〜6年生の児童らが、学習意欲の向上や技術の習得を目的にスポーツや工作などのクラブ活動を体験するイベントで、今年で17回目を迎えます。
本学は地域ボランティア活動の一環として協力し、毎年さまざまな講座を実施しています。
今年度は寝屋川キャンパスでソフトボール、タッチフット、工作、電子工作、管弦楽演奏、卓球、吹奏楽、ダンスの8講座を、中央小学校で映画研究、ハンドボール、アルティメット、バドミントンの4講座を担当し、各クラブなどに所属する学生が講師を務めました。
240人の児童が参加し、学生たちの指導のもと、意欲的に活動していました。児童の皆さんは、初日は緊張した様子でしたが徐々に打ち解け、世代を超えた交流を楽しんでいました。
▼本学の担当講座詳細
<寝屋川キャンパス>
・ソフトボール(硬式野球部)
・タッチフット(アメリカンフットボール部)
・工作(SF研究会)
・電子工作(電子技術研究部)
・管弦楽演奏(管弦楽団)
・卓球(卓球部)
・吹奏楽(吹奏楽団)
・ダンス(ストリート部)
<中央小学校>
・映画研究(映画研究会)
・ハンドボール(ハンドボール部)
・アルティメット(健康スポーツ科学科)
・バドミントン(バドミントン部、PTA)
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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