2月21日(金)、今年度で退職される人間科学教育研究センターの森石峰一先生の最終講義が行われました。
本学の多くの学科では、年度末に教員の退職を記念して、通常講義とは別に「最終講義」と題した特別講義を開催しています。この日も恩師の最後の講演を聴講するため学生・教職員らが多数集まりました。
講義では、「教員 森石峰一の通信簿」と題して、研究内容や授業内容について紹介するとともに、研究者として、教育者としてのご自身を点数化して発表。「15年間、目立つ教員より役立つ教員。」のキャッチコピーとともに語られた内容からは、森石先生のあたたかなお人柄とユーモラスさが垣間見え、学生・教職員たちは笑顔で最終講義に耳を傾けていました。
講義終了後には花束贈呈が行われ、感謝の拍手とともに教壇を降りられました。
森石峰一先生、お疲れ様でした!
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