3月21日(土)、1,118人(学部:1,047人、修士:69人、博士:2人)の学生を対象に寝屋川キャンパス・四條畷キャンパスにて2019年度の学位記の授与を行いました。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の状況を鑑み、本来の学位授与式を中止し、学科・研究科ごとでの学位記授与に縮小して行うことになりました。
当日は、
・時間を短縮し、学科ごとで個別の授与
・サーモグラフィカメラを設置し、学生・教職員の体温を確認
・消毒液の設置
・保護者の参加自粛
などを行い、感染対策に努めました。
本来の式典よりも短縮した形になりましたが、卒業生たちは恩師や職員に見送られ、晴れやかな表情で本学を巣立っていきました。
以下、大石利光理事長・学長より卒業生の皆さんへのメッセージをご紹介します。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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