3月23日(月)情報通信工学部情報工学科で、新3年生向けガイダンスをWeb上で実施しました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内感染拡大の状況を鑑み、本来大学構内にて実施する予定であった次年度に向けた学生向けガイダンスを、学生が自宅にいながら受講できる環境を調え実施。
ガイダンスを受けた学生は、事前にSlack(チームコミュニケーションツール)で共有された資料をダウンロードし、自宅等にてPCを用いて、大学内の学科教員より配信されるガイダンスを視聴していました。
ガイダンスの内容は、次年度に向けた履修登録の注意点から、就職活動に向けたスケジュール確認や業界動向説明。大学院進学についての説明や資格取得に向けてなど様々。
「資料配布だけでは分かりえない、細かなニュアンスを言葉で伝えることができる」
「チャットや会話で相互のコミュニケーションをリアルタイムで取ることができる」
「今後のWeb面接へ向けた事前練習ができる」など、課題とメリットを再認識できる試みでした。
また、ガイダンスを欠席した学生や内容を再確認したい学生については、今回の配信録画データをダウンロードできるよう設定しており、アフターフォローにも対応しています。
本学では引き続き、様々なツールやネットワーク環境を駆使し、学生へその時々に合った施策と教育を提供していきます。
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