第33回臨床工学技士国家試験(2020年3月1日実施)の合格発表が行われ、18名の医療福祉工学科の学生が合格しました。
医療福祉工学科はメディアコミュニケーションセンターと独自のe-Learningコンテンツを開発し、国家試験を受験する学生を強力にバックアップ。
また、臨床工学技士国家試験合格者は、国公立大学医学部附属病院、国立病院、公立病院などの特定機能病院・大病院、高度医療・再生医療に関わる医療機器メーカに多く就職しています。
◇臨床工学技士とは
医師、看護師と連携し、病院内の人工透析室(血液浄化業務)、手術室(人工心肺装置の操作、心血管カテーテル業務)、集中治療室(呼吸治療業務など)、MEセンター(医療機器の安全管理・指導業務)で医療業務に従事します。
近年の医療機器の目覚ましい進歩に伴い、医学的、工学的な知識を必要とする専門技術者として医療の重要な一翼を担う医療系国家資格です。
※2020年4月より医療福祉工学科から医療科学科に名称変更します。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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