2020.05.01総合案内

修学支援の実施について

 

                                                        修学支援の実施について

学生のみなさん
保護者の皆様
                                                                                                                   学長 大石 利光

新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、これまでに経験したことのない事態を社会に引き起こしており、学生と保護者の皆様も不安と負担を感じておられることと思います。新型コロナウイルス感染症により、お亡くなりになられた方に哀悼の意を表すとともに、闘病されている方にお見舞い申し上げます。また、医療従事者の方をはじめ、この非常事態の中で社会を支えている方々に対して心から敬意を表します。

本学は緊急事態宣言を受けて、学生のみなさんの健康や安全面を第一に考え、4月9日より学生のみなさんのキャンパスへの入構禁止を決定しました。前期授業は当初予定の4月8日開講を約1ヶ月繰り下げて5月11日からの開講とし、授業終了も8月8日へ延期しました。これにより当初予定の授業回数を確保いたしました。さらに対面授業が可能になるまではインターネットを活用した遠隔授業を行うことにしました。また情報関連の設備・機器、図書館のオンライン活用等、施設の有効活用を検討するとともに、学生のみなさんが登校可能になった際には十二分に使用していただけるよう、施設・設備の維持管理を継続しております。
本学としては、こうした事態にあっても、文部科学省のガイドライン等も参考に、いただいた学費に見合う授業・教育の質と施設設備の水準を維持・提供し、学生のみなさんの大学教育への期待に応える所存です。

一方、学生の皆さんからは遠隔授業を受講する上での支援の要望や経済状況の悪化に対する支援を求める声が寄せられています。こうした声に応え、遠隔授業の受講のための環境整備、ならびに家計激変により生活困窮等に対する支援として、下記のとおり緊急支援策を実施します。
一刻も速くこの事態が収束し、キャンパスで皆さんと笑顔で会える日を楽しみにしています。

<修学支援の内容>

1.本学正規課程に在学し、学習意欲があり、前期の履修登録を行った学生(大学院生も含む)一人に対して、一律5万円の修学支援金を支給します。手続きの詳細については、5月中旬にご案内します。

2.遠隔授業の受講にあたりネットワーク環境が整っていない学生に対して、モバイルWi-Fiルーターの無償貸し出し(6ヶ月間の通信料も大学負担)を行います。受講環境が整っていない学生に対して、直接連絡を取り対応していきます。

3.遠隔授業の受講にあたりパソコンの無償貸与を行います。アンケート結果をもとにパソコンが必要な学生に対して、直接連絡を取り対応していきます。ただし、貸与できる台数には限りがありますので、予めご了承ください。

4.学費納付期限の延納願提出期限を5月25日に、除籍日を7月21日に、延納する場合の前期分学費納期を8月20日に、それぞれ例年より1か月延期しております。
また経済的な支援が必要な方は、政府等の支援制度である高等教育の修学支援新制度、日本学生支援機構貸与型奨学金等の情報提供をいたします。また、本学友電会(同窓会)・後援会(保護者会)が運営する貸与奨学金を利用できます。学務部奨学金係までご相談ください。


以上

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