二足歩行ロボットによる究極のアクション映像を競う「MISUMI Presents ROBO-ONE Ultimate Action」で、自由工房の吉田拓斗さん(工学部機械工学科4年生)が第3位に入賞しました。この大会は、事前に撮影した自作の二足歩行ロボットの動画を投稿して再生数や技術を競うもので、12秒という限られた時間の中で自分のロボットの個性やこだわりを表現することが求められます。
吉田さんは「ROBO-ONEはロボット同士の格闘技大会なので実際の大会より入賞した実感がありませんが、中止になったイベントが多い中、リモート競技と形を変えて機会を設けていただき感謝の気持ちでいっぱいです」と参加、入賞できた喜びを話してくれました。
本学自由工房では、学生による「モノづくり」を支援しており、学生の日々の努力が今回のような成果に結びつくようこれからもサポートしていきます。