9月24日(木)、第2回ビブリオバトルオンラインを開催しました。ビブリオバトルとは、おすすめの本の魅力を制限時間内で紹介し、最も読みたい本を投票で決定するゲーム感覚の「書評合戦」です。発表者(バトラー)は、スライドやレジュメを一切使わず、自分の言葉だけで本の面白さを伝えます。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインで開催をしています。
この日のテーマは「推し語り」。
4人の学生がバトラーとなり、各々のおすすめの本を紹介。18人のオーディエンスがオンライン上に集まり、バトラーの熱のこもったプレゼンに聞き入りました。
投票の結果、「スーパーカブ」を発表した総合情報学部 ゲーム&メディア学科3年生の越智友規さんが優勝しました。
本学では、今後も定期的にビブリオバトルを開催する予定です。
●バトラー参加者
1.越智 友規「スーパーカブ」
2.久米川 友広「僕らはみんな河合荘」
3.江本 尚樹「ゲーム音楽ディスクガイド」
4.柴田 規迪「蜘蛛ですが、なにか?」
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また、現在図書館Webサイトでは謎解きゲームを公開しています!
図書館Webサイトを巡り情報を集めたり、ひらめき力を駆使してクリアを目指してください。
公開期間は2021年1月31日まで、クリアした方には先着順で景品をプレゼントしています。
※どなたでもプレイ可能ですが、景品の進呈は本学の学部生・大学院生に限ります。
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