日本マイクロソフト株式会社のWebサイトに、マイクロソフト社が提供するクラウドプラットフォームのMicrosoft Azureやビジネスアプリケーション作成ツールのPowerAppsを本学の業務に活用した事例が紹介されました。
本学の強みであり、長年取り組んできた情報教育技術を活用した教育・研究成果を社会に還元できるよう、2018年に「ICT社会教育センター」を設立しました。小・中学校や高校をはじめ地方自治体への情報教育やプログラミング教育の支援も進めており、寝屋川市や四條畷市、守口市、大阪市の小学校のプログラミング授業などを行っています。
さらに、自治体の子どもや先生だけでなく、企業の従業員向けにデータサイエンスや AI・機械学習の技術を教えるAIセミナーを開始するなど、地域をはじめ社会全体への貢献を目指す本学の理念に沿った活動を積極的に展開しています。
本学はこれからも、業務の効率化・可能な限りのペーパーレス化を実現することを目標とし、ICTの豊富な知見を大学内にとどまらず地域社会にも広げ、共に発展・成長してまいります。