2021.01.26総合案内

建築学科の授業で制作した廃材を使った遊具収納棚を「寝屋川市立中央幼稚園」に贈呈しました

工学部建築学科2年生の学生らが本学に隣接する「寝屋川市立中央幼稚園」に「インテリア計画」(北澤 誠男准教授)の授業で設計・制作した遊具収納棚を贈呈しました。
この取り組みは地域貢献・地域連携の一環として昨年度から行われています。
 
今年度は、寝屋川キャンパス大規模リニューアルに伴い取り壊し予定のE号館で過去に使用されていた講義机と講義椅子(1978年設置)の廃材を利用した、園庭の遊具置き場に設置する収納棚を設計・制作しました。
 
昨年10月に行ったプレゼンを経て、建築学科2年生の若間建人さん、宮部彰乃さんのアイデアを元に制作を進めました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、木工室への入室人数を制限するなど制約がある中での作業にはなりましたが、実験サポート課の協力を得てイメージ通りの棚を製作することができ、学生たちにとって木工の楽しさを感じる機会となりました。
 
1月14日(木)、15日(金)に完成品の搬入作業を行い、園児の皆さんが楽しくお片付けをできる空間が完成しました。
 
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、園児の皆さんに直接贈呈することはできませんでしたが、学生たちは園児の喜ぶ姿を想像しながら、達成感でいっぱいの様子でした。
設計を担当した若間さんは「上のスペースを有効活用しながら、園児が取りやすいように設計しました。学童保育でのアルバイトの経験を元に、子ども目線になって考えました。デザインは宮部さんのアイデアを取り入れて動物のモチーフで装飾。講義椅子を屋根に見立てて、お店屋さんのような楽しい雰囲気になりました。」と話してくれました。
 
受け渡しの際には、学生や北澤准教授より取扱いに関する説明書をお渡しし、安全に使っていただけるように口頭でも説明を行いました。
幼稚園の先生方は、学生たちのアイデアや細かい作りに感心した様子で、新しい収納棚の完成を喜んでいただくことができました。
 
本学で42年間の長い間、学生の学びを支えてきた講義机と椅子が、建築学科の学生たちの手で新しく生まれ変わり、これから子どもたちの成長を見守ります。
 
  
(本学のこの取組みは、SDGs「12」「13」「15」に該当します)

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