工学部電子機械工学科の兼宗進教授が開発したプログラミング言語「ドリトル」が、令和3年度 中学校技術分野の文部科学省検定済教科書で紹介されています。
教育用プログラミング言語「ドリトル」は、小中学校ならびに高等学校においても幅広く利用されています。
兼宗教授は小学校から高等学校までの情報教育を検討する文部科学省中央教育審議会情報ワーキンググループの委員であり、プログラミング教育についての有識者会議でも委員を務めています。
▼掲載教科書一覧
「新しい技術・家庭 技術分野 未来を創るTechnology」(東京書籍株式会社/令和3年2月10日発行)
「New技術・家庭 技術分野 明日を創造する」
「New技術・家庭 技術分野 明日を創造する技術ハンドブック」(教育図書株式会社/令和3年2月5日発行)
「技術・家庭 技術分野 テクノロジーに希望をのせて」(開隆堂出版株式会社/令和3年2月5日発行)