2021.07.26 総合案内

「防災セミナー(天気図の読み方と地区防災計画)」で地域連携推進センターの中田亮生センター長が講演を行いました

日本防災士会大阪府支部主催、寝屋川市危機管理部共催の「防災セミナー(天気図の読み方と地区防災計画)」が、大阪電気通信大学駅前キャンパス6Fで、7月24日(土)13:30より15:30にわたって開催され、地域連携推進センターの中田亮生センター長(工学部環境科学科教授/気象予報士)が、「梅雨明けと上空の寒気」というテーマで、天気図の読み方の講習を含めた講演を行いました。

 

講演では、この7月15日の明け方に発生し、寝屋川市に雷を伴う大雨をもたらした降水のメカニズムを、地上・高層天気図および気象衛星画像などから読み解く内容で、参加者は配布された専門天気図に赤ペンで書き込みながら、熱心に聞き入っていました。

 

当日は冒頭、広瀬慶輔寝屋川市長も挨拶に来られ、大阪府内の防災士を含めた約70名が参加されました。また、日本防災士会大阪府支部幹事の羽藤竜太氏(地区防災計画学会)による講演も同時に行われ、地域住民が協力してつくる地区防災計画の重要性について熱弁されました。

 

防災士とは、特定非営利活動法人日本防災士機構が認証する民間資格で、「“自助”、“互助”、“協働”を原則として、社会のさまざまな場で、減災と社会の防災力向上のための活動が期待され、かつ、そのために十分な意識・知識・技能を有する者として認められた人」のことを言います。災害列島と呼ばれるわが国においては、「事前の防災対策」と「災害発生時の応急対応(減災活動)」の両面について「全国民的な備えが必要」であり、過去の大規模な災害の教訓を活かすために、地域防災力の向上を担う新しい民間の防災リーダーを飛躍的に拡大・養成することをめざして、特定非営利活動法人日本防災士機構が設立され、2003年10月に初めての防災士が誕生し、防災士制度がスタートしています(日本防災士会ホームページより抜粋)。

 

大阪電気通信大学地域連携推進センターでは、このたび初めて、地域の防災士会との連携活動が実現しました。今後も多方面で地域貢献を進めていきたいと考えております。

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